12月11日に徳総Caféが開催されました。
今回はビンゴゲーム&おしゃべりタイムでした。豪華景品も用意されてました。校長先生を含め7、8名の先生たちの参加もあり、とても有意義な時間が流れていました。高等部生徒からは美味しい徳総コーヒーを頂きました。来月は1月16日に予定しています。沢山のご参加、お待ちしてます。リフレッシュできますよ〜
12月9日(火)、10日(水)の2日間、本校で櫛ケ浜市民センター主催の「冬の交流会」が行われました。1日目は中学部と小学部6年生がしめ飾り作りと餅つきを、2日目は小学部1~5年生が餅つきを体験しました。 しめ飾り作りでは、中学部の校内実習で作成した飾りを組み合わせたり、作業学習で実際に藁(わら)を編んで作ったしめ縄を使ったりして、個性あふれる飾りを完成させました。
また、餅つきでは、杵を持って力いっぱいお餅をついたり、温かい餅を丸めたりする体験ができました。つきたてのお餅はとても美味しくて、みんな笑顔いっぱいでした。
今年度も、市民センターやボランティアの皆さんに貴重な機会を提供していただいたことで、児童生徒は楽しく温かい時間を過ごすことができました。ありがとうございました。
今年度から体育館で小学部の体育発表会を実施しました。赤白に分かれてのペアリレーと玉入れ、そしてみんなで踊るダンス『それもいいね』を披露しました。
ペアリレーでは、友達と息を合わせて走りました。足並みを揃えてゴールを目指す姿がとてもほほえましかったです。玉入れは、前半グループでは、籠を背負って動き回る教頭先生や主事先生に向かって子ども達が一生懸命に球を投げ入れました。後半グループでは、床に置かれた大小2つの籠に向かってたくさんの球を入れることができました。どちらのグループも夢中になって笑顔で楽しむ姿が見られました。ダンスでは、毎日、練習してきた成果をしっかりと発揮することができました。音楽に合わせて体を大きく動かして踊る子ども達の姿がとても印象的でした。
2階の観覧スペースには多くの保護者の皆様が応援に来てくださり、手を降ったり、拍手をしたりする姿を見て、子ども達もとても嬉しそうでした。温かいご声援をありがとうございました。子ども達の頑張りが光る、素敵な体育発表会となりました。今後も、学習や活動を通して、子ども達の成長を見守っていきたいと思います。
12月3日(水)、地震・火災・土砂災害を想定した避難訓練を実施しました。事前学習の成果として、児童生徒は机の下への避難やハンカチで口を覆う、防火扉を通るなど、落ち着いて安全に行動することができました。訓練後には、水消火器を使った消火体験も行い、火災時の初期対応について理解を深めました。実際に体験することで、いざという時に自分の身を守る行動が取れるようになることを目指しています。
今年度は、シェイクアウト訓練も予定しています。こうした取組を通じて、児童生徒が自分の命を守る力を身につけることを大切にしていきます。保護者の皆様にも、ぜひご家庭で防災について話し合う機会を持っていただければ幸いです。
12月1日(月)、株式会社トクヤマの皆様にお越しいただき、「トクヤマ化楽くらぶ」の体験学習を行いました。活動では、昼も夜もキラキラと光る缶バッジ作りや、ペーパークロマトグラフィーという技術を使ったしおり作りに取り組みました。生活のさまざまな場面で化学が使われていることを、実験や説明を交えながら楽しく学ぶことができ、生徒たちも終始興味津々の様子で、夢中になって取り組んでいました。
作った作品は持ち帰ることができ、「家で使ってみたい!」「家族に見せたい!」と嬉しそうな声も聞こえてきました。日常ではなかなかできない、とても楽しくて貴重な体験になりました。
ご指導いただいた株式会社トクヤマの皆様、本当にありがとうございました。
11月28日(金)、徳山総合支援学校の体育館で小学部の体育発表会が開催されました。
前半はC・Dクラス、後半はA・B・Eクラスの2部制で行われました。まずは、代表者による選手宣誓。中央に進んで大きな声で宣誓する姿はとても素晴らしく、この発表会への強い意気込みを感じました。リレーでは2人1組で長い棒を運びました。みんなパートナーと歩調を合わせてしっかり進みました。玉入れでは、前半はカゴ役の教頭先生を追いかけ、後半は主事先生が持つ大きなカゴに向けて玉を投げ入れました。最後のダンスはNHKでお馴染みの「それもいいね」の曲に合わせてみんなで踊りました。どの競技も子供達の成長が見え、保護者も自然と笑顔になる、とても素敵な発表会でした。終了後はPTAの事業部さんからドリンクの配布がありました。発表会で疲れた喉をこのドリンクで潤してくれたことでしょう。前半も後半も予定時間より早く、とてもスムーズに進み、日頃から先生方と子供達で発表会の成功を目指して頑張ってこられたのだと感じました。また、先生方のおかげでトラブルなく安心安全な進行がなされ、保護者一同、安心して観覧することができました。ありがとうございました。また、このような催し物が開催されることを楽しみにしています。
11月27日(木)、澄み切った青空のもと、華西公園で中学部持久走大会を行いました。
いつもより少し緊張した表情でスタートラインに立った生徒たちでしたが、みんなからの温かい「がんばれ!」の声に背中を押され、力強く走り始めました。レースは300m・900m・1500mの部に分かれて行われ、約1か月間の練習で積み重ねてきた力をしっかり発揮することができました。苦しくなってもあきらめずにゴールまで走りきったあと、生徒たちの顔には達成感いっぱいの笑顔が広がり、応援していた友達や保護者の皆さま、ボランティアの方々も思わず笑顔になるほどでした。
また、学校に戻ってからは、ホールで表彰式を行いました。名前が呼ばれるたびに「おめでとう!」と拍手が広がり、頑張った仲間をたたえ合う温かい時間となりました。
11月25日(火)に「徳総Café」が開催されました。講師として、本校卒業生保護者の杉原様をお招きして『成年後見人制度について』のお話会を実施しました。杉原様ご自身の経験を踏まえ、制度についてのメリットやどのような手順で準備を進めればよいかなど、資料を元にお話しいただきました。
お話会の後には、中学部ブレンドのコーヒーが振る舞われました。他学部のコーヒーも販売されて楽しい時間を過ごさせて頂きました。
今年度のカフェも保護者の皆様の憩い場でありたいと思います。
ご参加された方も、まだ参加されてない方も気楽に立ち寄ってみて下さいね!
11月19日(水)、櫛浜市民センターより講師1名とボランティア1名をお招きし、中学部作業班の生徒10名が縄ない体験を行いました。
昨年度に引き続き今年も実施したこの体験学習は、授業の冒頭で縄ないに関するお話を聞き、実際に藁を触りながら体験するところから始まりました。
生徒たちはまず、練習として細い藁をなう体験で細い縄を作りました。その後、三つの藁の束をより合わせた活動では、一人で集中して取り組む生徒、友達と協力して行う生徒、またボランティアの方に手伝ってもらいながら作る生徒など、様々な方法で作業を進めました。生徒たちはそれぞれが達成感や満足感を得られた様子でした。完成した縄は、冬の交流会で行うしめ飾り作りに使用する予定です。
※「縄ない」とは、わらなどの材料をより合わせ、縄を作ることです。
「この商品がほしい」「この商品が買えてよかった」など、10月25日のとくぶん祭高等部の催し物コーナーでは、今年も大盛況でした。
販売コーナーでは、生徒達が丁寧に制作した作品やカフェによる販売を通して、それぞれのコーナーの良さを紹介することにより、多数のお客様に喜んでいただくことができました。接客に対して多少の緊張はあったとは思いますが、心をこめて対応する様子がお客様に伝わり、生徒達にとって、とても貴重な機会となりました。
11月13日(木)に反省会が行われ、その後、給食試食会、13時から学校保健安全委員会が開催されました。反省会では、各部の活動報告、学校より今後の保護者役員の負担軽減の提案、小学部見守りボランティアについてのお話、来年度役員選出の話や新会長のご挨拶などがありました。「役員の負担」についてはこの数年の課題であった為、この機会に話が聞く事ができよかったと思いました。
その後、給食試食会では栄養、ボリューム満点の給食を頂きました。山口県産の食材を使われていたり栄養面での工夫や説明を聞く事ができました。
13時から学校保健安全委員会が開催され、学校医・学校薬剤師・学校関係者・保護者の方々が参加してくださりました。会議では、学校で起こり得る感染症の対策や歯の欠損時の対策処方についてお話を聞きました。
盛り沢山な1日でしたが、多くの方々が児童生徒を支えてくださっていることを改めて感じ、感謝の思いでいっぱいの1日になりました。
11月10日から21日の二週間、後期の現場実習・校内実習を行いました。現場実習は生徒が実際の職場で働いたり、サービス事業所で活動したりする経験を通じて、将来の進路選択や自立を支援する目的で実施しています。現場実習では、生徒達がそれぞれの実習先で仕事や日中活動に真剣に取り組む様子が見られました。また、生徒と御家庭共に、今回も卒業後の生活を具体的にイメージする大切な機会となりました。校内実習では、教育課程別に自立班・作業班に分かれ、卒業後の進路を想定した様々な活動を行いました。生徒達一人ひとりが、自分の立てた目標達成に向けて一生懸命取り組む姿が見られました。
11月9日(日)、櫛ケ浜地区ふれあいフェスタにて、徳山総合支援学校中学部の生徒がジュース販売のボランティアに参加しました。当日は、小雨が降る中ですが、約2時間にわたり、櫛浜市民センターのスタッフの方々や友達と協力しながら、ジュースの販売を行うことができました。
昨年度から継続して参加しているこの活動を通して、生徒たちは地域の方々と直接関わる貴重な機会を得ることができました。送迎などでご協力いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
11月5日(水)から11月7日(金)まで中学部校内実習を行いました。3班に分かれてものづくり、清掃・整備活動を行いました。挨拶や返事、報告や連絡の仕方などを意識しながら作業に取り組みました。
〇清掃・整備活動
1班は校内グラウンドの落ち葉拾い、2班は華西グラウンドのごみ拾いや側溝の清掃、3班は校内グラウンドの除草作業や水たまりができやすい所への土入れ作業など、グラウンド整備を主に行いました。
〇ものづくり活動
1班はメモ帳作りをしました。メモ用紙を何枚も重ねて穴をあけ、束ねる作業を丁寧に行いました。2班は新聞紙でゴミ袋を作りました。作ったゴミ袋は、校内の各教室や特別教室などで活用しています。3班は、正月飾りを作りました。今年度は紙で作る花飾りに挑戦しました。馴れるまでは道具の使い方に苦労をしていましたが、何個か作っていくうちに上達し、華やかな花飾りに仕上げました。
10月25日のとくぶん祭で、高等部は以下の演目でステージ発表を行いました。
①高等部1年『現代版白雪姫』
ダンス大会での競い合いを通じて、仲間との相互理解を深めていく現代版白雪姫を披露しました。
②高等部2年 『高等部の日常にズームイン!~作業・自立編~』
高等部の作業班や自立班の作業内容と、当日の午後に販売する商品を2年生全員で楽しく紹介しました。
③高等部3年 『修学旅行 in 大阪~3日間の思い出ツアー~』
笑いと感動が詰まった大阪での3日間。歴史ある街並みやにぎやかな繁華街、仲間との楽しい時間など、修学旅行の思い出を写真やエピソードで振り返りました。
小学部のとくぶん祭展示では、学級やグループごとに、工夫を凝らした素敵な作品がたくさん展示されました。
<Aグループ>『ふしぎなフルーツの木』と題して、ぶどうやパイナップルなどの果物が豊かに実った子どもたちの作品に仕上がっていました。
<Bグループ>B1は『ゆかいなどうぶつえん』と題して、ヒツジやライオンなどの可愛らしい子どもたちの作品、B2は『にじいろすいぞくかん』と題して、クラゲやペンギンなどの素敵な立体作品が展示されました。
<Cグループ>ステージ発表のテーマに合わせた『海の生き物たち』が各クラスの持ち味を生かして、のびのびと表現されていました。
<Dグループ>図工などで作った作品を中心に、3クラスのオリジナリティー溢れる作品が色鮮やかに展示されました。生け花の体験教室で生けた花も展示されていました。
<Eグループ>修学旅行の映像とともに、いろんな表現方法で高学年らしさを感じさせる作品でした。
≪Aグループ≫パン職人になって、生地をこねたりまぜたりしてかまどへ運びました。最後はかわいいアンパンマンに変身してダンスを踊りました。会場の皆さんの温かい応援のおかげで、ドキドキしながらも笑顔でステージに立つことができました。
≪Bグループ≫音楽が大好きな16人の子どもたちは、スプランキーになりきって、キーボード、ウッドブロック、パーカッション、歌・ダンスグループで発表を頑張りました。最後の「たのしいね」の合奏では、自分の作ったマラカスで全員が楽しく演奏することができ、子どもたちの自信と成長になりました。
≪CDEグループ≫『宇宙探検にでかけよう!』というテーマのもと、グループやクラスで工夫して、それぞれの持ち味を生かした内容を披露しました。
【Cグループ】海の生き物たちが住んでいるアクアマリン星で、『いるかはざんぶらこ』をにぎやかに演奏したり、仲間を誘いながら連なって泳いだりしました。そして、最後はみんな一緒に『ジャバジャバビバドゥー』を楽しく踊ることができました。
【D1クラス】「おおきなたいこ」の劇を発表しました。セリフに合わせて動きを表現しながら、みんなで力を合わせて練習を重ねました。本番は元気いっぱいの演技で、お客さんからたくさんの拍手をもらい、よい思い出になりました。
【D2クラス】みんなが大好きな『ひつじのショーン』になりきって、合奏や的当て、ダンスの発表をしました。ステージでは、少し緊張した様子も見られましたが、観客の方々に練習の成果をしっかりと披露することができました。
【D3クラス】ストラックアウトを壊れたロケットに見立て、フリスビーを投げて修理をすることにしました。どうやって投げたらフリスビーがくっつくか、試行錯誤しながら練習しました。当日は、子どもたちそれぞれの華麗なる投げ方を披露することができました。
【Eグループ】「惑星ピカソ」の住人となった子どもたちは、星をイメージした巨大な宇宙船を作り上げました。友情と創造力が輝いた、小学部として最後のステージ。全員が心をひとつにし、堂々と発表をやり遂げることができました。
後期ボランティア募集でお知らせした初めての試み、小学部見守りボランティアが11月5日に行われました。近くの公園まで児童、先生と交通ルールを学びながら歩き、どんぐりなど季節を感じながら楽しく歩くことができました。また大人の目線と子供では見える物が違う事を改めて感じられました。今後も保護者様の無理のない範囲で気軽に参加していただけたらと思います。
募集事項に詳細を載せていなかったのでボランティア内容も含めお知らせいたします。
日程 : 毎週 水曜日(午前)・木曜日(午前/午後)・金曜日(午前)
内容 : 近くの公園までの往復路を一緒に歩いたり、公園出入口付近での見守りをしたりします。
・時間は1時間程度です。 ・雨天の場合は中止になります。
・見守り人数が足りている場合には連絡が入る事があります。
・児童の混乱を避ける為、中学部、高等部の保護者の方を募集しています。
・参加希望の方は直接学校 小学部主事に連絡をお願いします。
11月中、特に見守り人数が足りていない日程は下記の通りです。
・12日(水)午前 ・13日(木)午後 ・20日(木)午後 ・21日(金)午前 ・27日(木)午後
可能な範囲で構いませんので、たくさんの方のご協力をお待ちしています。
10月25日(土)に行われたとくぶん祭、中学部の様子をお伝えします。午前のステージ発表で、1年生は「いちねんチャ・チャ・チャ」という学年スローガンに込めた思いを、劇と楽器の演奏で披露しました。2年生は、みんなで協力していく大切さを、劇「おおきなおおきなかぶ」に込めて発表しました。3年生は「3年間の思い出」をダンスや歌などで表現し、思い出を一人ひとり発表しました。午後は、スーパーボールすくいや射的、スタンプラリーなど、各学年で催し物を行い、小学部児童など、たくさんのお客様に来ていただきました。催し物は大盛況で、生徒たちも達成感を得られたのではないでしょうか。
ご来校いただいた皆さま、ありがとうございました。
10月25日(土)に今年度の『とくぶん祭』が開催されました。今年度もオリジナルソングから始まり、小、中、高による生徒達のステージ発表など日々の練習の成果を余す所なく発表されました。PTAの事業部主催のお弁当販売やバザーも例年通りの盛り上がりで、珍しいアイスの販売もありました。
午後からは小学部の作品展示や中学部のスーパーボールすくいやスタンプラリーで参加者は楽しんで回っておられました。高等部では今年度も生徒作品の販売やボンボンカフェに長蛇の列ができる程の人気ぶりで、生徒さん達が接客サービスや会計に忙しくされている姿が見られました!
今年度も滞りなく、楽しくお祭りのフィナーレを迎えることが出来ました。生徒や先生方、保護者の方々の協力があってこそだと思います。それぞれが楽しい思い出を作れた良い1日になった事でしょう!
皆様、お疲れ様でした。
10月10日(金)にふれあいコンサートがありました。はせがわ天晴(あっぱれ)さんと坪内晋司さんがお越しくださり、1時間にわたる熱い公演を行っていただきました。おかげで今日は、みんながとても楽しめる時間を過ごす事が出来ました。パントマイムは中々見る事が出来ないので、とても貴重な時間でした。
本当にありがとうございました。
9月25日(木)・26日(金)の1泊2日で、関西方面へ修学旅行に行ってきました。
初日は、徳山駅から新幹線で新神戸駅へ向かい、そこからバスで大阪へ移動しました。シティウォークで昼食をとったあと、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)を訪れました。ジョーズやミニオンのアトラクション、迫力満点のウォーターワールドのショーなどを楽しみながら、友達と笑顔あふれる時間を過ごしました。
2日目は、気持ちのよい秋晴れの中、ユニバーサルシティポートからキャプテンラインという船に乗って海遊館へ向かいました。海遊館では、ジンベエザメやイルカ、ペンギンなどを間近で見ることができ、みんな夢中になって観察していました。その後は天保山マーケットプレイスで昼食をとり、お土産選びも満喫しました。
9月19日(金)、高等部1年生は待ちに待った下松ボウルとゆめタウン下松へ出かけました。
下松ボウルでは、クラス別のレーンでボウリングを楽しみました。スペアやストライクが出るとハイタッチ!普段は見られない友達の意外な一面に驚いたり、応援し合ったりと、みんなで盛り上がりました。
その後はゆめタウン下松へ移動。フードコートで自分の好きなものを注文。ステーキやハンバーガー、うどん等、友達と一緒におしゃべりしながら楽しいランチタイムを過ごしました。笑顔と笑い声が絶えない1日となり、ルールを守って商業施設を利用するとと共に、仲間との絆を深めることのできた有意義な校外学習となりました。
高等部3年生は9月17日(水)~19日(金)に大阪方面へ修学旅行に行ってきました。
1日目は、神戸の中華街南京町で昼食をとって、大阪城へ行きました。その後はホテルにチェックインしたのちに、各クラスで大阪の街を散策しました。2日目は、ユニバーサルスタジオ・ジャパンで1日ショーを見たり、アトラクションに乗ったりして楽しむことができました。3日目は、海遊館に行き、天保山マーケットプレイスで買い物や食事を楽しむことができました。3日間でたくさんの思い出を作ることができました。
小学部6年生は9月11日(木)から12日(金)までの1泊2日で修学旅行に行きました。1日目は海響館で魚やペンギン、イルカショーを見て楽しみました。2日目はおのだサンパークに行きました。ゲームセンターで遊んだり、買い物をしたりすることを通して社会参加学習に取り組みました。日頃の学校生活ではできない、貴重な経験をすることができました。
9月24日(水)に第2回評議員会がありました。それぞれの専門部が、前期活動報告と後期活動内容の報告をしました。学校より、近年の暑さに対応した登校日の在り方について他の総合支援学校の実施状況を参考にしながら検討が進められています。また、SNS等の使い方についても、校長先生からお話があり、家の方でも気を付けていこうと思いました。
参加された役員の皆様、活発な議論をいただきありがとうございました。
7月29日(火)に、周南地域特別支援教育公開講座を行いました。この講座は、特別支援教育に関する講話や実践例の紹介を通して、特別支援教育推進のために必要な地域の教育力の向上を図るとともに、関係者の資質の向上を図り、地域の児童生徒の支援に役立てるために、本校が周南地域の特別支援教育センター校として毎年行っているものです。本校教員と希望された本校保護者の方は学校で、地域の先生方はオンライン実施により参加しました。外部(周南市・下松市・光市の小中学校、幼稚園・保育所、県内の特別支援学校等)からの参加は23ケ所、参加総数は150名でした。
講師は、本校の北川正史教頭です。北川教頭は、ICTを活用した様々な実践を重ね、「魔法のプロジェクト(ICTを活用して障がいのある子どもたちの学習や生活を支援することを目的とした教育支援プログラム)」にも参加しています。講演のテーマは「ICTを活用した読みの特性を生かしたコミュニケーション指導ーマイナスをゼロに戻しただけの失敗を生かした実践ー」。児童生徒の特性に着目し、タブレットを活用しながらコミュニケーション能力の向上を試みた方法についての講演でした。
本研修を通して得られた学びが、それぞれの学校の教育の質をさらに高め、具体的な実践へとつながることを、期待しています。
小学部5年生13名は、6月19日(木)・20日(金)に光市のスポーツ交流村で1泊2日の宿泊学習を行いました。
晴天に恵まれ、マリンスポーツでは、セイルクルーザーとモーターボートにチャレンジすることができました。初めての体験に少し緊張していた子ども達でしたが、海風や波しぶきを体全体で感じながら、クルージングを満喫していました。友達とはしゃいだ大浴場、レストランでのおいしい食事、個性豊かなシーグラスアートの制作など、それぞれの心に残るとても楽しい2日間となりました。家族と離れての宿泊を経験し、保護者の方からは、「我が子が一回り成長したような気がします。」という嬉しいお話も伺うことができました。
7月10日(木)、周南市役所に社会見学に行きました。暑い中での校外活動は、暑さや熱中症への対策の学習にもなりました。
周南市役所では、障害者支援課などたくさんの課を見学しながら回りました。見学後、生徒からは「各課の名前が大きく番号がつけてあって、分かりやすく考えて作られていてすごいと思った」「市役所の方に相談できることを初めて知った」「議場はテレビで見た時より広かった」「災害対策室を見学して過去の災害時にも活動されたのだろうと思った」「市役所に対する意識が高まった」などの感想が挙がりました。案内や説明を丁寧にしてくださった市役所の皆様に感謝申し上げます。
決まりやルールを守って公共交通機関や商業施設を利用することもでき、有意義な校外学習となりました。
高等部カフェ班(bon*bon café)が、7月8日(火)にプレオープンしました。この日のお客様は、カフェが入っているインクルーシブ棟の小・中学部の児童生徒の皆さんでした。皆さん、マナー良く、笑顔でカフェを楽しんでくださいました。カフェ班の生徒も、たくさんのお客様をお迎えできたことで、自信につながりました。秋からのオープンに向けて、さらに練習を重ねていきます。カフェの詳細については、学校ホームぺージ等でお知らせいたします。お客様のたくさんの笑顔にお会いできる日を、カフェ班一同楽しみにしています。
7月3日(木)、4日(金)光市スポーツ交流村で宿泊学習を行いました。天候にも恵まれ、予定していたプログラムを実施することができました。協力・挑戦を目標に日頃学校では体験できないことに取り組み、とても良い経験となりました。特に、マリンスポーツでは、海風や冷たい波しぶきを受けながら、楽しむことができました。仲間との団結が一層深まり、今後の学習活動に活かしてほしいと思います。
7月15日(火)に櫛浜市民センターで、高等部の作業学習(工芸、木工、縫工、農業)で製作した品をサービス班が販売しました。この日はセンターに参議院選挙の期日前投票所が開設されていたため、本校の活動を初めてご覧になる方も多く、本校を知っていただく良い機会となりました。生徒にとっても、『自分からお客様に声を掛けられた。』『質問に答えられた。』など、緊張しながらも接客できたことを喜びと捉えられる貴重な学びとなりました。
6月中旬よりプールでの水泳学習が始まりました。今年は、梅雨も早く明け、晴天が続き、肌に触れたプールの水感覚も心地良かったと思います。プールでは、滑り台で遊んだり、浮き島の板に乗ったり、水あそびや水泳(クロール・平泳ぎ)をしたり、一人ひとりが思いおもいに楽しんでいました。また、小学部では、学生ボランティアや保護者のボランティアの方が来校され、プールサイドでの児童の見守りや散水を手伝っていただきました。おかげをもちまして、児童が安全にプールで水あそびができたことに感謝を申し上げます。引き続き、本校の教育活動へのご理解ご協力をお願いします。
6月28日(土)、引き渡し訓練を実施しました。近年の社会情勢を鑑み、大規模な災害や不審者・凶悪犯人の付近潜伏など、緊急事態が発生した際に、児童生徒の安全管理を徹底できるよう、日頃から学校の危機管理機能を高めてまいります。
今回の引き渡し訓練では、通学バスが通行不可になった状況を想定して実施いたしました。当日は参観日でもあったため、事前にお配りさせていただいたマニュアルとは状況が異なる部分がありましたが、柔軟にご対応いただき、児童生徒を無事に引き渡すことができました。暑い中、ご参加いただきました保護者の皆様、深くお礼申し上げます。
7月3日(木)、PTA研修視察が行われました。
今年度は就労継続支援B型の『みなくるはうす』さんの見学をさせていただきました。
学校のそばにある『青果市場』にも、みなくるはうすからお仕事をしに来られ、皆さんが一生懸命仕事に取り組まれていました。
下松にある事業所では、就労に限らず生活支援も行われており、そこから利用者一人ひとりの特性や性格などを見て出来る作業を振り分けるなど、きめ細やかな支援の下で適した就労支援に繋げておられる所だなと感じました。保護者として子供の就職等を考える為には、足を運んで、作業や支援をされている方々を見ることはとても重要なのだと感じました。
準備や誘導などにご尽力いただいたPTAの皆様、誠にありがとうございました。
高等部では、6月9日(月)から20日(金)までの2週間、前期の現場・校内実習を行いました。1年生は初めて、2・3年生は卒業後の進路を見据えて実習に取り組みました。校内実習では、職業生活に必要な態度や技能の基礎を身に付けるために、様々な作業を経験しました。今回は梅雨入りと時期が重なりましたが、天候に伴う急な変更にも対応しながら頑張ることができました。青果市場で就労体験を行ったり、生徒それぞれのペースや特性に合わせて作業的な活動や余暇的な活動を行ったり、生徒一人ひとりが目標を持って取り組む様子が見られました。
6月4日(水)から6月18日(水)まで、ゆめタウン下松のプラグスマーケットで開催された「地元と暮らす」コレ サステナブルを感じる15daysに出店しました。商品の製作や販売準備などは高等部作業学習の時間に行い、販売店のイベントテーマに合わせた新商品も生まれました。
今回も好評を博し、多くの方に本校の取組を知っていただく良い機会となりました。
6月19日(木)にPTA役員で四半期の反省会を実施しました。
各部長からこれまでの活動内容と今後のイベントについて報告がありました。今日は、日頃イベントに参加いただいている保護者の皆さまのアンケートをどのようにすると学校がより良くなるか、子供にとってベストな事は何かについて議論しました。
役員一同、今後ともより良い活動を目指して頑張ってまいりますので、皆様のご協力をよろしくお願いします。
6月19日(木)、PTA研修部の行事として、学校の体育館に周南市消防本部の方にお越しいただき、AED講習会が行われました。今年は15名の保護者の方に参加いただきました。暑い中、ご参加いただきありがとうございました。
ところで、保護者の皆さんは学校のどこにAEDが設置されているかご存知でしょうか?徳山総合支援学校では、保健室と事務室の2箇所に設置されています。意外と知らない情報かもしれませんね。AEDの設置場所
を知らなければ、いざという時に活用する事ができません。皆さんが日頃よく利用される施設などでもAEDの設置場所を確認してみるとよいかもしれません。
今回教えていただいたのは救命救急の方法です。救急車を呼んで到着するまで全国平均10分かかりますが、その間に近くにいる人が救命救急を行うことで、命が助かる確率が2倍になるそうです。この講習会は毎年開催されています。皆さんも大切な人の命を守るためにも、来年は是非ご参加ください。
6月19日(木)、徳山総合支援学校の家庭科室で徳総カフェが開かれました。ここ数日で気温がぐっと上がったこともあり、研修部の皆さんが冷たいドリンクを準備してくれました。塩味のお菓子と甘いお菓子が絶妙なバランスで詰め合わせになっていて、ついつい食べ過ぎてしまいそうでした。
皆さんもお時間のある時に日頃お話しできない保護者同士での会話を楽しみにいらっしゃいませんか?
役員一同お待ちしております。
6月14日(土)イオンタウン周南にて、『特産品も売っちょるよ 高校生フェア』が行われました。
徳山商工、熊毛北の企業との共同開発商品、本校高等部の製作商品が販売されました。昨年度に続き本校生徒による販売を予定しておりましたが、荒天予報のため残念ながら見送りました。
新商品や、購入した商品を入れた袋も好評で、多くのお客様に喜んでいただきました。
雨の中お越しくださった皆様、ありがとうございました。
5月21日(水)に高等部の「体育発表会」が開催されました。
今年はグラウンドの縮小により従来の形式での運動会開催が難しくなったことや、安全面への配慮から、参観日という形式で体育館にて行われました。従来の運動会から種目を変更し、子どもたち一人一人がより活躍し、仲間と協力しながら力を発揮できる有意義な時間にすることができました。ボッチャでのスーパープレーをはじめとして、リレーでのスピード感、よさこい・ソーラン節での迫力のある演技は、子どもたちの成長を感じられる瞬間になったと思います。さらに何より嬉しかったのは、多くの子どもたちが最後まで笑顔で過ごしたことです。子どもたちの活躍に拍手や歓声を送ってくださった保護者の皆様に感謝いたします。これからもより良い学校行事を目指して工夫して参ります。
5月22日(木)に校内安全パトロールを実施しました。
今年で3回目となった校内安全パトロールですが、今回も児童生徒が安全で安心して学校生活を送れるように校内・校外周辺の危険個所や避難通路の確認をしました。
今年は6グループに分かれてパトロールを行い、パトロール後は各グループで気づいた点を話し合いました。普段あまりじっくりと見ることができない教室やグラウンドなどを見て回ることができ、保護者の目線から子供達の安全を考えることができました。
今後はパトロール結果を先生方と確認・協議を行い、改善を進めていきます。今回も暑い中でしたがご協力をいただきましたボランティアの皆様、本当にありがとうございました。
PTA役員
前日が雨で、蒸し暑かったですが、当日は晴れて、体育館では開けた窓から風が吹き込みました。競技に臨む元気な子供達のかいた汗は、身体を冷やし心地よさも感じられたと思います。
可愛いダンスから始まり、皆が輪になってバルーンが7色に波打ちました。シャトルラン方式の競技、二人で協力し合う大玉運び、必死になって赤と白を籠の中に投げ舞う玉入れ、そこから見える子供達の成長と温かく見守り応援する保護者の皆様。一緒になって楽しまれていた先生方の喜びが癒しになる体育発表会でした。体育発表会を終え、楽しさや喜びの気持ちが残りました。思いやりの気持ちで観覧して下さった保護者の皆様、協力し合う生徒を見守り支えた先生方の皆様、目立たないところで誘導を担当して働いて下さった事業部PTA役員の皆様、お疲れ様でした。
大きな事故もなく無事に体育発表会を終え、心から感謝いたします。
また、皆様と協力し合う催しを楽しみにしております。
PTA役員
令和7年5月21日(水)に高等部の「体育発表会」が行われました。
今年はグラウンドの半分を使ってインクルーシブ棟が建設されたため、学部を分け「体育発表会」という形式で、体育館にて行われました。高等部3年生は最後の運動会でもあり、室内で行う事に少し残念な気持ちもありました。しかし、ボッチャやリレーも行われ、ボッチャでは最後にミラクルショットで大逆転!室内では難しいリレーも器用に走り、盛り上がりました。メインのよさこい、ソーラン節では響きわたる音楽と共に力強く躍る生徒の姿が印象的で素晴らしかったです。毎年変わる環境の変化にも対応できる生徒の成長を改めて感じる事ができた「体育発表会」になりました。生徒の為、たくさん考え、準備してくださった先生方に感謝いたします。
PTA役員
5月12日(月)、火災を想定した避難訓練を実施しました。
事前学習の成果として、ハンカチで口を覆ったり、防火扉を通ったりしながら、安全に落ち着いて避難することができました。また、今年からインクル棟が新設されたことに伴って、新たな避難経路を確認することができました。
次回は児童生徒の引き渡し訓練を6月28日(土)に予定しております。保護者ならびに地域の皆さまにおかれましては安心・安全な引き渡しとなりますよう、ご理解ご協力をお願い申し上げます。
今年度の小学部は、15名の新入生と3名の転入生が仲間入りして、全部で73名になりました。4月25日(金)の歓迎会はオンラインで行い、紹介の後に、在校生が順番に1年生のいる教室に出かけてプレゼントを渡しました。工夫を凝らしたメダルやステッキを1年生は笑顔で受け取っていました。
歓迎遠足は、お馴染みの大踏公園に出かけました。遊具で遊んだり、広場を駆け回ったり、思い思いに楽しんだ後、音楽に合わせてみんなで「バルーン」もしました。校外歩行でもちょくちょくお邪魔する公園。きっと1年生にとってもお気に入りの場所になったのではないかと思います。
その後、もうひと息頑張って学校に戻り、教室で嬉しいお弁当&おやつタイムとなりました。
好天に恵まれた本日、新入生歓迎遠足として、弁天公園へ行きました。
出発前に、2.3年生は1年生に向けて自分の名前や好きなことを発表し、歓迎の気持ちを伝えました。1年生は明るく元気な挨拶で応えました。
弁天公園に到着後、みんなでお弁当を食べたり、遊具や球技等で遊んだりしました。また、宝探しゲームでは声援や歓声があがり、宝を真剣に探す他学年の生徒と一緒になって楽しんでいる様子が見られました。学年を越えて、交流を深めることができました。
4月25日(金)、高等部新入生歓迎遠足が行われ、みんなで堀川に飾られているこいのぼりを見に行きました。2グループに分かれて出発しました。みんなで列になり、目的地に向かって楽しく歩きました。歩きながら学校周辺の様子を知ることもできました。
堀川に到着すると、クラスの仲間たちと自分のこいのぼりを探しました。自分のこいのぼりを見つけた生徒たちは、とても嬉しそうにしていました。みんなで記念写真を撮影しました。
4月21日(月)本校体育館にて全校集会(新入生・転入生歓迎会)を開催しました。
新入生・転入生は緊張した様子も見られましたが、元気いっぱいのあいさつをしてくれました。
これからの学校生活を一緒に楽しく過ごしていきましょう。
櫛浜市民センターから依頼をいただき、全校児童生徒がこいのぼりの制作を行いました。
4月18日(金)に中学部の生徒がロープに取り付け、櫛浜市民センターまで届けました。
4月24日(木)には高等部作業班が地域のボランティアの方々と一緒に、堀川への取り付け作業を行いました。
こいのぼりは保育園や小学校の園児、児童が作ったこいのぼりと一緒に、櫛浜小学校前にある堀川の上を泳いでいます。とてもきれいですのでたくさんの方々に見ていただきたいです。5月末まで飾られていますので、機会がありましたらぜひご覧ください。
https://maps.app.goo.gl/RK95Qujwrr7qXwmN9
※地図のリンクです
令和7年4月24日(木)にPTA総会、進路説明会後に第一回徳総Cafeが開催されました。
今年度は保護者の情報交換の場として活動を予定しています。
たくさんの保護者の方が来られ、当初の予定時間を大幅に越え活気あふれるCafeとなりました。
今年度からCafeの担当が研修部と新体制になりましたが、チームワークの良さに驚きました。
研修部の皆さん、参加してくださった皆様ありがとうございました。
次回は5月22日防災パトロール後に予定しています。
またのご参加をお待ちしています。
4月24日(木)にPTA総会が行われました。
前年度の収支報告や今年度の活動計画などの話がありました。
また、増設されたインクルーシブ棟についての紹介、教員の防災リュック導入についての報告も行われました。
会場後方では防災展示もあり、多くの保護者の方々に見ていただきました。
進路説明会も分かりやすく説明され、これから巣立って行く子供達の為に親として進路をどうするかを考える指針を教えて下さいました。
今年度も色々な行事がありますので、ご協力よろしくお願い致します。
令和7年度第1回PTA評議員会が4月10日(木)に開催されました。
評議員会では通年通り昨年度の活動報告、決算報告及び監査報告、今年度のPTA役員の顔合せ、活動計画、予算等についての審議が行われた後、各専門部に分かれ今年度の活動内容について話し合いを行いました。
今年度、新校舎が完成しました。
昨年度から始まった“徳総カフェ”も2年目を迎え、より深い情報交換の場になれるよう活動していきます。
今年度も先生方、保護者の皆様と力を合わせ役員一同頑張っていきたいと思います。
宜しくお願いします。
4月8日、徳山総合支援学校の児童生徒にとって「新しい年」が始まりました。令和7年度最初の学校全体行事は着任式で、生徒会長が児童生徒代表挨拶を行い、校長先生を初めとする新しい先生を迎えました。続けて始業式があり、校長先生から「皆さんの笑顔は周りの人も笑顔にします」や、「いろんなことにチャレンジすることで自信がついて笑顔が増えます」というお話をいただきました(写真は視覚支援としてのプレゼンテーションの一部)。
午後は入学式があり、「新しい年」を徳山総合支援学校で始める小学部、中学部、高等部あわせて54名の新入生が一堂に集いました。
3月の卒業式でも好評だった、高等部生徒の製作による記念写真撮影スポットも式場前に設置されました。
この日の外では、春風に吹かれた桜の花びらが校門付近に「桜のじゅうたん」を作ってくれ、まるで春風と桜がペアになって新入生をお祝いしてくれているかのような入学式の4月8日でした。